沿革

ひばりが丘教会の沿革

 

沿 革 

   1962年(昭和37年)4月、日本基督教団桜台教会ひばりが丘伝道所として、保谷市下保谷に山田稔伝道師によって開設される。西武池袋線、ひばりが丘駅北の2部屋の小家屋での、会員8名の開拓伝道から始まった。

   1964年には「ひばりが丘教会」と名称を改めた。その後2度にわたる借家時代を経て、1968年現在地に鉄骨プレハブの会堂兼牧師館を建て、隣接地を所得して、1979年に牧師館が建設された。

 

 伝道所開設間もなく日曜学校(現教会学校)が始まり、幼稚科、小学科、中高科を置き、婦人会もできて、バザー、音楽会、講演会など活発に活動を行い、新会堂建設に向けては大いなる原動力になった。

 青年会も活発に活動を行い、特に80年代には他教会の青年達と交流を深めた。

 

 1994年新会堂の献堂を機に、与えられた新会堂を地域の宣教に積極的に役立てようという機運が深まった。
 具体的には「クリスマスの集い」「コンサート」等を開いて近隣の方をお招きし、また、近隣の5つの障害者福祉施設の賛助会員となり、バザーでは共に交流の時を持つようになった。